謹賀新年
あけましておめでとうございます。
昨年中はAmmoならず劇団員も各所で大変お世話になりました。
Ammoは昨年中に本公演1本、「光、さえも」を世に出すことができました。
また、本年は初の再演「ノスタルギヤ」を2月7-12日にて日暮里d-倉庫にて上演予定です。
本年もAmmo及び、劇団員一同を何卒よろしくお願い申し上げます。
Ammo 南慎介 前園あかり 津田修平
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以下、Ammo及び南、前園、津田の昨年の活動のまとめと、一言(と言っても長め)です。
Ammo
9月 vol.4「光、さえも」@新宿Space 雑遊
南
1月 Shock Art Project「春に戦ぐ」脚本・演出
3月 enkan「サルマナザール」脚本
5月 Minami Produce「辺境、どこまで行っても」脚本・演出・プロデュース
6月 feblaboプロデュース「夜を忘れなさい」脚本
11月 RIN PROJECT「鈍色のデザイア」演出
前園
2月 世田谷シルク「跡/こんこん」出演
4月 アナログスイッチ「愛でもないし、youでもなくて、ジェイ」出演
5月 立体映画館「殺人狂時代」出演
11月 FunIQ「パン屋爆発」出演
津田
1月 ジグジグ・ストロングシープス・グランドロマン「ビートバン・ゴー!ゴー!」出演
5月 音楽LIVE&ミニ舞台&ショートMovie融合イベント「ソラシド」出演
8月 ジグジグ・ストロングシープス・グランドロマン「ナホトカ」出演
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あけましておめでとうございます。
結果的に本年も沢山の作品に関わらせていただくことができました。一方で、自分の演劇との関わり方についても大きく考えが変わった年でした。
お世辞にも私の演劇はキャッチーとは言えないし、今の演劇の主流とも大きく離れているように思いますが、それでも2017年のベスト演劇に何人かの方が拙作を選んでいただいているというのは大変嬉しく思います。
今年以降、作品を減らしじっくり向き合いたいなとは思うのですが、それとともにホームAmmoの活動は加速していきたいと思っています。本年もよろしくお願いいたします。
南慎介
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新年あけましておめでとうございます。
年々出逢っていく方も役も物語も増えていく中で今年もこうして御挨拶させて頂けること、心から嬉しく思います。
ありがとうございます。
昨年はAmmoの劇団化に伴い、正式にメンバーとして作品をお届けする1人になれたこと、繋がってくれた人たちのお陰で少しずつAmmoという劇団を知って下さる方が増えたこと、私にとってとても大きな頂き物でした。
唐突に私事を挟みますが、自分は物っっ凄く過去を引き摺る性格のようで長年抱えて離せないものがありました。今も手離しきれてはいないですが、ひとつ呑み込めて進めた様に感じます。それは今まで自分と出逢ってきてくれた人たちやそばに居てくれている人たちの助けのお陰に他ならない、ゆっくりとしっかりと私を癒してくれたものです。
返しきれるものではないですが、これから少しずつ、届けられるよう力をつけて精進して参ります。あなたにもあなたにもあなたにも届くといいな!
どうか、今年も元気に健やかに飛躍の年をお過ごしくださいませ。
最後まで読んで頂き本当にありがとうございます。これからもどうぞ末永く宜しく御願い致します。
前園あかり
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あけましておめでとうございます。
昨年もAmmoの公演に足を運んでくださった皆様、この劇団を気にかけてくださった皆様、本当に本当にありがとうございました。2017年、Ammoが劇団となり、「光、さえも」という今後の劇団公演のターニングポイントなる作品を創ることができたこと。その日々は、決してお芝居は自分達だけでは創れないという当たり前の原点を深く深く、実感させてくれる幸せなものでありました。
僕らは、ともすれば遠い世界のお話をお芝居にします。けどこれは紛れもなく、僕やあなたの物語です。2018年も、皆様の記憶、心の片隅に、僕らの言葉がいつまでも埋もれずあり続けるように。感謝だけは真っ直ぐに伝えながら、邁進して参ります。そしてその中で、僕個人としても役者としてより強く、確かで、遠いところでまで飛んでいける存在であれるように。皆様と繋いだ手だけは決して離さずに、頑張っていきたいと思います。
2018年最初の公演は「ノスタルギヤ」。Ammoを代表する作品。どうか皆様とお会いしたいとばかり思っております。2018年もAmmoを。そして、Ammoのお芝居が描く、彼らを、彼女らを。どうぞよろしくお願い致します。
津田修平