カテゴリー: Ammo

Ammo新作に向けて、「演出助手/稽古場助手」募集します。(〆切10月末日)

 

 

先日無事に「光、さえも」を終えまして、
関係者の皆様並びに御来場頂いた全ての皆様のお力添えのお陰とAmmo一同心から御礼申し上げると共に、Ammoでは2月に行う次回作、Ammo vol.5「ノスタルギヤ(Lucifer改題)」で一緒に作品創りをして下さる演出助手を募集致します。

【新劇団員加入について】津田修平がAmmoに加入しました。

vol.2、vol.3とAmmo2回の公演に参加しておりました
津田修平がAmmoに加入いたしましたのでここにお知らせいたします。

 

 

 

これで、Ammoは脚本・演出の南慎介と俳優前園あかり、津田修平の3名体制となりました。

以下、本人よりコメントです。

 

【津田修平より】
この度劇団員になりました、津田修平です。

今までAmmoで出会ってきた人達にはいつも、深い情熱や新しい感性や確かな技術を貰って来ました。今までAmmoでその生を背負わせてくれた彼らにはいつも、広くて高い世界を見せてもらいました。彼らと彼女らを、ブラジルの彼とイスラムの彼を、僕は心から愛しています。だからこの場所で、お芝居をしようと思いました。至らなさもふくめて、どうかよろしくお願い致します。

より高く、より深く、より遠くへ行けるように。自分と、今日まで出会えて大好きな人達を誇りに思えるように。世界は刻々と変わるけど、目の前のあなたやあなたと生んだ言葉を道しるべに、進んでいきたいと思います。

【お知らせ】劇団員加入について。

Ammoより皆さまへ大切お知らせです。
vol.1より俳優として参加しておりました、【前園あかり】がAmmoに加入いたしたましたことをお知らせいたします。

前園あかり
1987年3月10日生まれ
158cm
B型
神奈川県出身

【Ammo参加作品】
vol.1「Lucifer」ルナ役
vol.2「ジョルジ・フッチボール・クルーヴィー」マリア役
vol.3「僕たちは他人の祈りについてどれだけ誠実でいられるか(仮)」ー私の兄はイスラム原理主義者になったー エマ役

 

【略歴】
桜美林大学総合文化学群演劇コース卒業。2008年在学時にバナナ学園純情乙女組旗揚げに参加、劇団員として解散まで精力的に活動。

2015年旗揚げメンバーとしてピヨピヨレボリューションに所属。年末に脱退し2016年からは世田谷シルクの劇団員に。

フルテンションとややハスキーでやや大きすぎる声を武器に客演も多数出演。
【本人よりコメント】
新年あけましておめでとうございます。
この度、ずっと関わらせて頂いたAmmoに正式に劇団員として所属する運びとなりました。
まだまだ学ぶことも多いふつつか者ですが、どうぞよろしくお願い致します。
だいすきなAmmoの物語や演劇に、少しでも強く居られる、生きられるように、より一層努めて参ります。
「遠くにいるあなたは、そこで生まれたわたし」というコンセプトに真摯に、そして目まぐるしい世界の動きにもきちんと心を動かされながら、これからも、まっすぐ皆様にお届け出来ますよう精進致します、宜しくお願い申し上げます。

【2017年新年のご挨拶】Ammo代表 南慎介より。旧年を振り返って。

 

あけましておめでとうございます。個人的には喪中ではない久しぶりの年明けです。
昨年は大変お世話になりました。

旧年中は、
1月 Ammo『ジョルジ・フッチボール・クルーヴィー』脚本・演出
7月 ダウン・バイ・ロー プロデュース『ピアニッシモ』潤色
9-10月 feblabo×シアターミラクルプロデュース『桜の森の満開のあとで(2016)』脚本
11月 Minami Produce『ドラマ>リーディング 近・現代戯曲を読む』演出
11月 Ammo『僕たちは他人の祈りについてどれだけ誠実でいられるか(仮)』脚本・演出

と5本の作品に関わらせていただきました。
数だけ見ると昨年(6本)とあまり変わらないように思いますが、演劇をしている時間が膨大だった年でした。まあ、それも当然でセルフプロデュースの作品が3本もあったからですね。
2015年に自分の作品がなかなかできなかった分、好きなことを思いっきりやらせていただいた年でした。
また、様々な場所で新しい出会いがありました。どれも自分にとってはとても大きなもので、この大きなものをもっともっと大きくしていきたいと思う所存です。

それとともに、演劇的なものの見方、立ち方が大きく変わった年でもありました。
今まで見えていた景色はなんだったのだろう、と思うくらいの変化でした。
まだ何が変わったわけではないけれど、来年もできるだけ大きく踏み出したい。
その一歩で劇的に何かが変わるような、そんな一年にしたいし、景色を見たいと思っています。

まずはShock Art Project vol.1「春に戦ぐ」で皆様にお会いできることを心から楽しみにしております。

本年もよろしくお願い致します。

南慎介 拝

南慎介の今後の予定(2016年内)

だいぶややこしくなってきたのでまとめました。

画像はテクニカルと言って民生車両に機関銃をつけた即席兵器です。
アフリカ行くと普通に「〜豆腐店」みたいなピックアップトラックがテクニカルに流用されて16mm機関銃ぶっぱなしたりしています。
特に画像とは関係ありません。

 

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南慎介の今後の活動(随時更新)

【2016年新年のご挨拶】Ammo代表 南慎介より。旧年を振り返って。

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喪中につき新年のご挨拶は控えさせていただきます。
旧年中は、

2月 アイザック『ブルームーン』脚本
5月 コルバタ『空中散歩とメンソール』脚本・演出
8月 芝居屋風雷紡『きみがみむねに』演出
9月 ダウン・バイ・ロー プロデュース『カリフォルニア・スウィート』潤色
10月〜11月 feblabo×シアターミラクルプロデュース『桜の森の満開のあとで』脚本
12月 大原研二ひとり芝居『殉教者』脚本(ねんまつえんとつえんげきおさめ内)

と6本もの作品に関わらせていただきました。6本というのは僕のような兼業演劇屋が関われるぎりぎりの本数であり、本当に寝食を削って演劇をできるという10年前の自分だったら羨ましくてしょうがないような毎日であった・・と同時に、色々な意味で自分の現在地点を確認できる日々でもありました。

こうして振り返ってみてもどれもが大切な作品で、自分の中に残っているけどどれもを捨てて軽くなりたい。自分の中にこびりつくほど強烈な想いなら捨てたって必ず、いつか会える。

今年は現在2本の新作をリリースさせていただくことになりそうです。
まずはブラジルの空を。真冬に負けないブラジルの空気を皆様にお届けするために魂を削って作品創りしております。

そんなAmmo vol.2「ジョルジ・フッチボール・クルーヴィー」。ぜひAmmo共々ご愛顧の程、よろしくおねがしたく、新年の挨拶とさせていただきます。

本年もよろしくお願いいたします。

Ammo代表 南慎介 拝