カテゴリー: 劇団員外部活動

【津田外部出演】ジグジグ・ストロングシープス・グランドロマン『デイドリーム・ビリーバー』

 

「煙が目にしみる」「見果てぬ夢」などで知られるヒューマンドラマの名手、堤泰之氏の主宰する劇団、ジグジグ・ストロングシープス・グランドロマンの最新公演「デイドリーム・ビリーバー」に、津田修平が客演致します!

「デイドリーム・ビリーバー」は近年の堤氏の金字塔とも言える傑作で、台風の被災地となったある街の再生のお話です。津田はその中で作品のテーマを担う大切な役所を演じます。Ammoではとにかく重いものを背負ってばかりの津田ですが、堤氏のウェルメイドなドラマの中でどのような立ち回りを見せるのか、ぜひご注目ください!

毎公演、ほぼ全ての回でソールドアウトを叩き出す劇団です!お早めにご確認くださいませ!

公演詳細はこちら→http://zigzigstrong.com/news/180606.html
津田を喜びで踊り狂わせたい方はこちら→https://ticket.corich.jp/apply/92318/106/

 

【南外部演出】えうれか『海と日傘』

 

 

南が演出をさせていただきます。

(公式webはこちらから)
(南扱いのご予約はこちらから)

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ある地方都市。川の流れる町。川は海へと続く……。

初秋の縁側。中庭に向かって佐伯洋次は爪を切っている。
そこへ洋次の妻直子が買い物籠を下げて帰宅する。
台所で食事の支度に取り掛かるが、ふと、公園のベンチに日傘を忘れたことに気づく。
洋次は直子のかわりに日傘を取りに出掛ける。

…………洋次と直子が暮らす縁側には、関わる人々が、訪れ、帰っていく。
未充足であるからこそ求め合い、ままならぬものを何とかしようと言葉を紡ぐ。

1996年 岸田國士戯曲賞受賞作。

【南脚本・演出】ぼくたちのためのノート(Minami Produce verse.08「辺境、どこまで行っても」をご覧になってくださった方へもご挨拶と御礼)

 

Minami Produce verse.08「辺境、どこまで行っても」無事全ての公演が終了いたしました。

 

ご来場いただきました皆様、関係者の皆様に篤く御礼申し上げます。
この作品の構想が思い浮かんだ時、まず「よくわからないものを創ろう」と考えていました。

もう少し説明すると、テーマを決めて、登場人物を決め、大まかなストーリーラインを決めてハコ書きをして事前にあらすじを用意して、と行ったいわゆるルーティンワークをほぼ排除して作品を作りたかった。それらの約束ごとは大きな物事を束ねるのに非常に有効だけれど、もっとささやかなもの、普段日常やぼくらの創作からすらこぼれ落ちてしまうものを作品にしたいと思っていました。

そしてもうひとつは「どこまで演劇であれるか」、みたいなことでした。最初に岸上大作の「ぼくのためのノート」を読んだ時には、こりゃだめだ、と正直思ったものです。劇中のセリフにもあるように「ある種のエヴァーグリーンさ」はあるものの、支離滅裂だし、あまりに個人的すぎる(誰にもわからない固有名詞ばかり)だし、そもそも文体は敬愛する太宰治の借り物である。

これをそのままやって演劇にできるはずない、じゃあやろう、で、今回の作品となりました。

【南外部脚本・演出】おはようございます、いってらっしゃいの毎日について。(Shock Art Project vol.1「春に戦ぐ」をご観覧くださった方への作家・演出家としての御礼)

 

Shock Art Project vol.1「春に戦ぐ」無事全ての公演日程を終了いたしました。

この公演が始動し始めたのはちょうど1年前の今頃でした。プロデューサーの光田卓郎さんから「自分のプロジェクトを立ち上げたい」とお話を頂いたように記憶しています。光田さんは私が20代中盤までやっていたTEAM JAPAN SPEC.という劇団で照明家さんとしてずっとお付き合いをしていまして、ついその1年ほど前にコルバタ「空中散歩とメンソール」で5年ぶりに再会し、「また一緒にやりたいね」と雑談していたのでした。本当にこの世界、演劇を続けていればまたいつか会える、というのは本当ですね。そしてそれはとても幸せなことだと思います。

【外部脚本・演出】大人と子供について(SAP 「春に戦ぐ」についての雑文)

 

僕たちはいつから自分が「大人になった」と思うのでしょうか。

 

Twitterでは成人式が近づくたびに「二十歳になって自動的に大人になるんじゃない。二十年生きたら大人になれって社会に言われてるんだ」といった種の画像が出回りますが、僕は二十歳になって自動的に大人になった気も、社会に言われてる気もしないまま、もっと言ってしまえば大人とはなにかもわからないまま、気づけば立派な大人の年齢になってしまいました。