カテゴリー: 劇団員外部活動

【オーディション情報】韓国現代戯曲ドラマリーディングX『激情万里』

 2021年1月26-31日に日韓演劇交流センター主催「韓国現代戯曲ドラマリーディングX」において、南慎介がキム・ミョンゴン作(翻訳:石川樹里)『激情万里』を演出いたします。
 鄭義信さん演出『椅子は悪くない』、西尾佳織さん演出『加害者探求-付録:謝罪文作成ガイド』とともに(上演回は別)上演いたします。

 本作の上演に伴い、オーデションを実施します。

【劇団員外部出演情報】singing dog 『ブラックアウト』【前園あかり】

劇団員 前園あかりが、singing dogさんの『ブラックアウト』という公演に参加させて頂きます。『ノスタルギヤ』『墨を塗りつつ』といった過去公演に出演のJACROW谷仲恵輔さんとも共演。Ammoファンの方、ご注目ください。

公演の詳細は こちらから
前園が元気になるご予約(前園扱い)は こちらから

========

やめたくてもやめられない。だが、飲んでしまう。
誰か助けてくれ。誰か俺を止めてくれ———

singing dog 第一回公演
『ブラックアウト』
脚本 藤﨑麻里
演出 吉田康一( Antikame? )
音楽 山口 紘

2020年 7月16日(木)~20日(月)
@劇場 雑遊

来年も桜が咲くとしたら僕らは(feblabo×シアターミラクルプロデュース『桜の森の満開の後で』をご覧になった方への南慎介からの御礼とご挨拶)

feblabo×シアターミラクルプロデュース『桜の森の満開の後で(2019)』無事全日程を終了いたしました。関わってくださった方々、ご来場頂きました方々、興味を持ってくださった方々、全ての方に厚く御礼申し上げます。


【南脚本提供】feblaboプロデュース 「桜の森の満開のあとで」

南がfeblaboプロデュースさんに脚本提供させて頂きます。
再々演です。今後しばらく上演することはないそうなので、若いかもめたちの奮闘を是非ご覧ください。

 

(詳 細)https://stage.corich.jp/stage/98588
(御予約)http://ticket.corich.jp/apply/98588/013/

 


feblabo×シアター・ミラクルプロデュース
「桜の森の満開のあとで」

脚本 南慎介(Ammo)
演出 池田智哉(feblabo)

2019年3月21日 (木・祝) ~27日 (水)
@新宿シアター・ミラクル

【津田外部出演情報】シックスペース雨宿り公演『星の王子さま-或る若者の肖像-』



 

企画団体シックスペースさんの公演「星の王子さまー或る若者の肖像ー」にて、劇団員の津田修平が、自身の脚本による一人芝居に挑戦します。

6人の俳優による多様な一人芝居。津田は「星の王子さま」を私小説的な話に完全に意訳をした本を、文字通りお芝居だけでお観せします。一俳優として、まだまだ未熟な身ではありますが、新しい境地に向かおうと足掻く姿をどうか見届けて頂ければと思います。

公演詳細は こちら
津田が勇気付けられる予約フォームは こちら

【津田外部出演】ジグジグ・ストロングシープス・グランドロマン『デイドリーム・ビリーバー』

 

「煙が目にしみる」「見果てぬ夢」などで知られるヒューマンドラマの名手、堤泰之氏の主宰する劇団、ジグジグ・ストロングシープス・グランドロマンの最新公演「デイドリーム・ビリーバー」に、津田修平が客演致します!

「デイドリーム・ビリーバー」は近年の堤氏の金字塔とも言える傑作で、台風の被災地となったある街の再生のお話です。津田はその中で作品のテーマを担う大切な役所を演じます。Ammoではとにかく重いものを背負ってばかりの津田ですが、堤氏のウェルメイドなドラマの中でどのような立ち回りを見せるのか、ぜひご注目ください!

毎公演、ほぼ全ての回でソールドアウトを叩き出す劇団です!お早めにご確認くださいませ!

公演詳細はこちら→http://zigzigstrong.com/news/180606.html
津田を喜びで踊り狂わせたい方はこちら→https://ticket.corich.jp/apply/92318/106/

 

【南外部演出】えうれか『海と日傘』

 

 

南が演出をさせていただきます。

(公式webはこちらから)
(南扱いのご予約はこちらから)

===

ある地方都市。川の流れる町。川は海へと続く……。

初秋の縁側。中庭に向かって佐伯洋次は爪を切っている。
そこへ洋次の妻直子が買い物籠を下げて帰宅する。
台所で食事の支度に取り掛かるが、ふと、公園のベンチに日傘を忘れたことに気づく。
洋次は直子のかわりに日傘を取りに出掛ける。

…………洋次と直子が暮らす縁側には、関わる人々が、訪れ、帰っていく。
未充足であるからこそ求め合い、ままならぬものを何とかしようと言葉を紡ぐ。

1996年 岸田國士戯曲賞受賞作。