カテゴリー: 光、さえも

『光、さえも』電子パンフ P.2 舞台世界ツアー①現代美術ってなに?

これから『光、さえも』の世界に皆様をご案内します!

少しの間お付き合いください!

今回の大きなテーマは「現代美術」。

では、現代美術ってなんでしょうか?

 

 

 

 

 

 

 

 

(草間彌生『南瓜(黄かぼちゃ)』)

こんなのとか、

 

(宮島達男『それは変化しつづける それはあらゆるものと関係を結ぶ それは永遠に続く』)

あるいは、こんなの、

 

(アントニー・ゴームリー『エンジェル・オブ・ザ・ノース』) 

こんなのだったりします。

 

なんかイメージが湧いてきましたでしょうか。

【最近美術館で良く見る、なんか形や素材が面白い、興味を引く、でもなんか何を言いたいかわからない】あれですね。

 

さて、「現代美術」とはなんでしょうか?

アフターイベント詳細公開しました!

Ammo vol.4「光、さえも」のアフターイベント、【劇団員披露リーティング】の詳細、ゲストの発表です!

 

【アフターイベントゲスト】
芝原弘(黒色綺譚カナリア派/コマイぬ)

 

【詳細】
作・南慎介 新作『わたしのイスラム』
貿易会社に務める一般職の会社員みすずはある日、ムスリマ(イスラム教徒の女性)となることを決意する。婚約者、友人との軋轢の中改宗を果たすが、その時会社にイスラムを異常に嫌うフランス帰りの幹部候補生がやってきて‥

Ammo vol.4「光、さえも」情報公開!


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Ammo vol.4「光、さえも」情報公開となりました!

「劇団員披露リーディング」にはゲストもお呼びします。ゲスト等の詳細についてはまたこちらのサイトで発表させていただきます!

 

【あらすじ】

1921年。ニューヨークのグランド・セントラル・パレスで開催された、独立芸術家協会の展覧会にある作品が出展された。ある無名の芸術家から提出された『噴水』。それは「がらくたに落書きされたもの」であった。本来、6ドルの出品料を支払えば誰でも出品できるこの展覧会に、この作品を出展して良いものか芸術の価値をめぐり、独立芸術家協会は喧々諤々の議論が繰り広げた。
「これを美と呼んでいいものか?」
今後の芸術そのものをゆるがす問題作の作者はこの会議の中に、いる。

Ammo vol.4情報解禁!

Ammo vol.4

「光」

これを美と呼んでいいものか。

2017/9/15-21@SPACE 雑遊

【CAST】

前園あかり、津田修平(以上、Ammo)

西川康太郎(ゲキバカ/おしゃれ紳士)、浅倉洋介、吉村公佑(劇団B級遊撃隊)、坂井宏充(演劇ユニットハイブリッド)、山崎丸光、maco(ピヨピヨレボリューション)、宍戸香那恵、もなみのりこ、土佐まりな

 

チケット発売は8/1を予定しております。
スタッフ、公演日程などはこちら随時公開致します。