盛期ルネサンス期には美術の三代巨匠が存在しました。
①レオナルド・ダ・ヴィンチ

=代表作=
②ミケランジェロ・ブオナーティ

=代表作=
そして、我らが、
③ラファエロ・サンティ

=代表作=
アテナイの学堂 システィーナの聖母
この三人は比類ない功績でそれ以降の美術に革命を起こしましたが、
今回、『調和と服毒』では
レオナルド
=芸術以外にも医学や数学にも長けていた
=万能の学者
ミケランジェロ
=芸術のために教皇すら言い争いをした
=孤高の天才
そして、
ラファエロ
=最大の工房を運営し、フレスコ画(=公共事業)を要望通りにこなした
=ベンチャー企業の社長
とみなして、三人の巨匠を描いていきます。