【一次情報公開】番外公演『桜の森の満開のあとで』

2020/3/12-18@シアターミラクル

2014.2015.2019と再演を繰り返してきた学生議論劇の佳作を作家によるセルフカバーで。

ゲンジ大学政治学科タケカワゼミ研究室。
ゼミ生の卒業試験として、「市民を演じながら議論をする」模擬会議〈モックカンファレンス〉が行われていた。
理屈。何もかも違う私たちがわかりあうための最後の言葉。
議論。理屈という刃を交わし合う戦場。
感情。ただし、人間なら。

「もうこの国はダメです。ある種の人間を切り捨てましょう」

卒業か、矜持か。
たまには検索じゃなく、思索をしてみよう。



脚本・演出:
南慎介(Ammo)

出演:
井上実莉(Ammo)

岡村梨加
くらしなみさと
新開知真(埋れ木)
立原朋実
難波なう
林純平
双葉
皆上匠(サルナミリビドーズ)
三宅勝
山咲和也(ゲキバカ)

土田卓(弾丸MAMAER)

タイムテーブル等は1/10公開。
予約は2/1より。